eワラント でコツコツ投資資金(タネ銭)をつくる

投資資金(タネ銭)をつくる

毎月同額の給料をもらっていたサラリーマン時代、

少しでも投資資金(タネ銭)を作ろうとアクセクしてた時がありました。

残業を増やして、残業代を稼ごうと考えましたが

貴重な時間を売っているサラリーマン、8時間でさえ束縛されるのが嫌なのに、

さらに時間を奪われるのは耐えられないと思い残業代収奪作戦は諦めました。

 

そこで、出会ったのがeワラントです。

毎週、水曜日はeワラントの日と決め、帰宅後トレードして

投資資金(タネ銭)つくりに励んでいました。

eワラントとは

eワラントとは、民間会社であるeワラント・ファンドが発行するオプションを証券化したものです。

株式、為替、商品などの原資産に対する金融派生商品で

満期日にいくらで買える、売れるという権利が付与された証券のことです。

eワラントの種類

種類は、主だったものとして次の3つです。

  • コール型eワラント
  • プット型eワラント
  • ニアピン

コール型eワラント

対象原資産が将来上昇すると予想する場合に、コール型eワラントを買います。

満期日において、対象原資産価格が権利行使価格より高ければ、利益(受取金)が発生します。

<日経平均 コール 1168回>

例えば、このコール型eワラントは日経平均が対象原資産で,

次のとおり、権利行使価格、満期日が決まっています。

権利行使価格  18,500円

満期日        2018年10月10日

現在、対象原資産である日経平均が22,875.50円なので、

満期日である2018年10月10日において、日経平均が権利行使価格18,500円より

高ければ、利益(受取金)が発生する仕組みです。

しかし、相場が権利行使価格に達しないと、満期日に投資元本がゼロになります。

プット型eワラント

対象原資産が将来下落すると予想する場合に、プット型eワラントを買います。

満期日において、対象原資産価格が権利行使価格より低ければ、利益(受取金)が発生します。

<日経平均 プット 909回>

例えば、このプット型eワラントは日経平均が対象原資産で,

次のとおり、権利行使価格、満期日が決まっています。

権利行使価格  17,500円

満期日        2018年10月10日

現在、対象原資産である日経平均が22,872.50円なので、

満期日である2018年10月10日において、日経平均が権利行使価格17,500円より

低ければ、利益(受取金)が発生する仕組みです。

しかし、相場が権利行使価格に達しないと、満期日に投資元本がゼロになります。

ニアピン

満期時の対象原資産である日経平均・米ドルの相場水準を予想して利益を狙う商品です。

一致しなくても、一定の範囲内であれば参照原資産価格に応じた受取金が発生します。

例えば、このニアピンは米ドルが対象原資産で,

次のとおり、権利行使価格、満期日が決まっています。

権利行使価格  112円

満期日        2018年7月11日

現在、対象原資産である米ドルが110.36円なので、

満期日である2018年7月11日において、米ドルが権利行使価格112円と一致した場合

受取金100円が発生しますが、権利行使価格より乖離するほど受取金は少なくなります。

満期日に上下2円乖離した場合は、投資元本がゼロになります。

eワラントの特徴

特徴としては、次の5つをあげることができます。

  • 少額から始められる
  • 値動きが大きい(レバレッジが大きい)
  • 追証がなく、最大損失が限定されている
  • 対象となる原資産の種類が多い
  • 取引時間が長い

少額から始められる

最小取引単位は1,000ワラントからですが、

販売価格は1円以下からあるので、1,000円以下からでも始められます。

例えば、上記で例にあげた日経平均 コール 1168回の場合

販売価格が8.93、最小取引単位1,000ワラントなので、最低金額8,930円から始められます。

値動きが大きい(レバレッジが大きい)

eワラントは、対象原資産に対して3倍から10倍の動きをするものが多くあります。

例えば、上記で例にあげた日経平均 コール 1168回の場合

銘柄詳細に記載してあるギアリング5.2倍がレバレッジのおおよその目安になります。

追証がなく、最大損失が限定されている

自分が投資した金額がゼロになるだけで、それ以上の損失はありません。

対象となる原資産の種類が多い

株価指数であれば、

日経平均、ニューヨークダウ、香港ハンセン、香港H株、韓国200

株式は国内株式であれば、トヨタ、NTTドコモなどの大手企業から

楽天、安川電機などの各業種の主要銘柄があり

外国株式は銘柄が限られていますが、

アップル、アマゾン、エクソンモービル、テスラなどが揃っています。

取引時間が長い

平日の9:00から23:50までと、

仕事終わってからでもリアルタイムで取引ができます。

eワラント活用法

SBI証券EVOLUTION JAPAN証券でeワラントは取引できます。

以前は、楽天証券でも取り扱っていましたが、

現在、eワラントの新規の口座開設は行なっていません。

 

SBI証券に口座を持っている方は、書面の確認をして

確認書の提出をすれば、すぐにeワラントの取引ができます。

 

銘柄選びから始めますが、取引対象となる原資産の種類が多いので

まずは、自分にとって身近な銘柄から取引するのが良いでしょう。

定番は、日経平均、米ドルですが、

原資産である個別株では取引額が大きくなり投資資金が準備できない株の

eワラントを選んでも良いでしょう。

 

投資のタイミングですが、eワラントは

相場にトレンドがなく落ち着いている時は、不利になるので

相場に強いトレンドが発生している時や

経済指標発表時などの相場の急変が予想される時などに投資しましょう。

雇用統計が発表される時のドル円のeワラントを買うなど・・・

相場の急変が予想される時などは、コール型とプット型を両方買うなどのやり方もあります。

 

また、eワラントは、リスクヘッジとして使うこともできます。

現物株式を購入している場合、その現物株式を原資産としたプット型eワラントに投資すれば

現物株式が下落した時の損失をある程度カバーすることができます。

 

特に注意しておきたいのが、eワラントは、時間的価値の減少があるという点です。

満期日に近くなるほど、eワラントの価値は減少していき、

購入してから利益がどんどん少なってしまいますので、長期投資には向きません。

一番ベストなのは、対象原資産が急変している時に、eワラントを購入することです。

対象原資産の価格が大きく動けば動くほど、eワラントの価格は加速度的に動きます。

 

私の場合、毎週水曜日はeワラントの日と決め、

投資しなくても、eワラントのホームページに行き銘柄検索などして

銘柄の種類を把握するようにしていました。

そして、新聞等で相場が急変するようなニュースなどを探し

このニュースが発表された時は、このeワラントを購入しようなどとシュミレーションして

いつでも投資できる状態にしておきました。

主に、決算発表時、経済指標発表時そして金融政策発表時などが稼ぎ時でした。

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